東北興信所｜従業員の行動調査

興信所の従業員の行動調査（北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島）

従業員の行動調査の知識・具体的事例・依頼法について

基礎知識
事例１｜不正行為の疑惑
事例２｜駐禁常習犯
依頼方法
従業員の行動調査に関するお問い合わせ

基礎知識

興信所の「従業員の行動調査」

調査詳細｜従業員の行動調査とは、自社の従業員の行動内容を把握し確認する調査です
依頼目的｜業務状況の確認、不正行為の証拠収集、怠慢している従業員の事実確認など
料金相場｜調査期間（時間や日数）によって異なりますが、基本料金は１日５～１０万円程度

事例１｜不正行為の疑惑

興信所でお受けした「従業員の行動調査」の料金費用の事例

相談内容

工場を営んでいるのですが、自社の従業員が意図的に不良品を作っているのではないかと疑っております。元々真面目な従業員なのですが事実を確認したいです。

調査結果

その従業員はわざと不良商品を作っていることが判明しました。理由はもう辞めるつもりでの行動でした。その原因は上司のいじめ、パワハラでした。気づいてあげることが出来ず、こういった事態になってしまったのは監督不行き届きです。上司にも厳しく指導し、その従業員にも処分することにしました。

依頼料（実際にかかった料金）

基本料金	200,000円
追加調査料金	20,000円
経費（交通費等）	8,500円
合計	228,500円（税別）

事例２｜駐禁常習犯

興信所でお受けした「従業員の行動調査」の料金費用の事例

相談内容

自社では車での移動が主です。営業には一台ずつ車を支給しているのですが、あっる従業員が駐禁の常習犯です。何度注意しても改善せず、駐禁代は会社負担なので、本人もそこまで気にしていない様子。そして今回の駐禁場所はエリア外ということもあり、その従業員の行動を一度確認をすることにしました。

調査結果

その従業員は取引先や自ら営業に行ったり積極的に仕事をする従業員でしたが、勤務時間中にエリア外の自宅に帰ったり、彼女に会いに行ったり、好きな事をしていることが多々ありました。エリア外ということもあり駐車場代をケチっているのか路上駐車をしていました。いろいろと従業員の行動には問題があり、きつく注意と今後は罰則をしていきたいと思います。

依頼料（実際にかかった料金）

基本料金	250,000円
追加調査料金	35,000円
経費（交通費等）	17,200円
合計	302,200円（税別）

興信所の料金費用は、調査の種類によって基本料金の設定があります。これは興信所業界で統一されたものでは無く、各興信所によって異なります。また、従業員の行動調査の場合その難易度や期間、規模（調査員数）などによって見積りが変わりますので、依頼前に必ず費用見積りをご確認ください。※調査員の人数、使用車両、使用機材などの料金はかかりません。